
●内服薬・点鼻薬・点眼薬を処方します。
●長期処方にも対応いたします。
●10歳以上のお子様も診察いたします。
●ジェネリック対応薬のご相談ができます。
●漢方薬、サプリメントによる治療も可能です。
当院では、ヒスタグロビン(非特異的減感作療法)、シダトレン(舌下免疫療法)、
ステロイド デポ剤は取り扱っておりません。
花粉症の薬、アレルギーの薬といっても、その種類は数多くあります。
とても眠くなるが比較的即効性が期待できるものから、1日1回の服用で眠気はほとんど感じないものまでいろいろあります。また個人差もあり、同じ薬でも、効果がよく出る方とそれほどでもない方がいます。
症状やその程度に合わせて、あなたにとってベストのお薬の組み合わせを見つけ出しましょう。
以前に飲んだことのあるお薬やその量が分かれば、お薬手帳をご持参してお知らせください。そして、効果を感じたか、眠気はどうだったかなどを確認しながら、お薬を相談して決めていきます。
一般的に花粉症治療に用いられている抗アレルギー薬をスギ花粉の飛散が開始するおよそ2週間前(症状の出る前)から飲み始めます。
内服薬のほかに、点眼薬や点鼻薬も併用して頂くとより効果的です。
最近の薬は効きは良いのですが、価格も安くはありません。
花粉症のお薬は、花粉シーズンの間、数か月にわたって内服することになりますので、お薬代についても気になるところです。ジェネリック(後発品)のあるお薬を紹介することもできます。
ご来院後から診察までの待ち時間を使って、当院のメディカルスタッフがあなたの症状などをお伺いし、スムーズな診察を心掛けています。
通院の負担をできるだけ減らすために、長期間の処方の要望にも積極的にお応えします。

一般的に花粉症というと、2月~5月のスギ花粉のイメージが強くあります。
しかし、花粉症を起こすものは、夏はカモガヤやハルガヤといったイネ科、秋はブタクサやヨモギといったキク科の花粉も多く、最近では通年病になってきています。
症状が気になる場合には、是非ご来院ください。
アレルギー検査を血液検査で行うことも出来ます。食物系、植物系、動物系、ハウスダストなどの項目を検査することができ、1週間後くらいにもう一度受診をしていただき結果説明となります。
アレルギーの原因として気になるものについて、その抗体の有無を調べますので、症状が出る季節や場面などをお知らせください。

![]() [休 診 日 ] 水曜日・土曜午後・日曜日・祝日 [診療科目] 内科/心療内科/循環器内科/血液内科 ●受付時間は診療終了30分前までです。 |
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